くらす
仲間たちと共に楽しみ支え合う暮らしを
東京新生活のベースキャンプに据えてみる。
男女合わせ定員12名の
ベリィ・アットホームなサイズ。
東京ティラナスホールは男子寮7室、女子寮5室から成り、4年制大学を基準に1学年各3名と考えれば、全学年合わせ12名で定員いっぱいというアットホームな雰囲気が何よりも際立っている学寮です。所属大学・学年の上下を問わず誰もがすぐに友だちになり、生涯にわたって親交を深めることができる、その出会いの場となってきました。石神井川のほとりに立つホールの各部屋からは、川沿いに広がる武蔵野の四季の移ろいを楽しむことができます。
学びや思索に集中できる、静かな環境。
プライバシーを尊重し、全室個室仕様です。
各部屋は約6帖+クロゼットの収納スペース、冷暖房完備、ベッドは備え付けというのが基本の間取りです。全室が個室なので互いのプライバシーも十分に保たれています。共用スペースと個別スペースがそれぞれ確保されていることで、日々仲間との交流を楽しみながら個人の時間も充実させることができます。学ぶこと、考えること、静まることを尊重するティラナス。勉学や思索に集中できる個人の静かな時間が大切に守られています。
「学生自治」が創立以来のティラナスの伝統。
自分たちで話し合い、決定し、運営します。
ティラナスは、あらかじめ決められたルーティン・プログラムや年間スケジュールをただ受け身でこなすのではなく、何ごとも自分たちで一から話し合い、その年ならではのオリジナルな企画や計画を立て、創意工夫を凝らし、力を合わせて実現していく〈学生自治の気風〉を何よりも大切に育んできました。ティラナスの4本柱に含まれるレイマンスクール、夏期伝道旅行もそのような気運の中で毎年ユニークなものへと形作られていきます。
食事は朝・晩のまかない付き。みんなで
食卓を囲み、食と歓談の楽しさを分かち合います。
食事は毎日朝と晩に出され、ひとつのテーブルを囲んでみんなで一緒にいただきます。調理はホールのスタッフによる心尽くしの栄養満点メニュー。特別な時には得意のギターやバイオリンの伴奏で共に歌声を合わせます。ティラナスの生活すべての基本がこの食卓で培われるといえます。「母の日」、「父の日」にはホール生が手作り料理を振る舞って、“寮父、寮母”の日頃の恩に感謝します。
スポーツを重んじ、健康な学生生活をサポート。
心身の健康と体力向上が自然に身についていく。
ティラナスが4本柱のひとつに掲げている大切な項目が「運動」。心身を鍛えるために男子で週2時間、女子で週1時間の運動タイムが設けられています。ホール生みんなで体育館に集まって輪になり、身体を動かし、汗を流します。いろいろな物ごとに対する対処能力や持続力が高められると共に、互いの親密な交流のひと時ともなっています。野外でのレクリエーションでもたっぷり身体を動かすメニューが多く取り入れられています。
ハイキング、登山、旅行、各種勉強会。
四季折々の行事やプログラムで充実の一年。
ティラナス独自の年間行事として、前期(春)と後期(秋)それぞれに1回ずつ野外レクリエーションの時が設けられています。ここでも主眼は思いっきり身体を動かすこと。東京近郊のアスレチックフィールドに出向いてのエクササイズ、関東の野山や高原でのトレッキングやハイキングなどが励行されています。ティラナスを取り巻く武蔵野には公園施設がとても豊富。石神井川沿いには遊歩道も完備、ジョギングやウォーキングにも好環境です。互いの自主的な勉強会や旅行計画も含めれば一年はティラナス・メニューであっという間に過ぎていきそう。
私たちもティラナスライフを
心からエンジョイしています
(▼インタビュー詳細は、
画像 or アイコンをクリック)
プライバシーは守られつつ、同時に孤立することなく
小林詩音さん
津田塾大学4年生(栃木県出身)
「あっ、ここだ!」と自然に思えたのでホール生に
山田 純さん
早稲田大学2年生(兵庫県出身)
危機の時代に大きなアドバンテージになる共同体
山本桃歌さん
東京大学4年生(愛知県出身)
Staffs and Supporter
私たちがホール生の暮らしを
温かく見守っています
(▼インタビュー詳細は、
画像 or アイコンをクリック)
ホール生を通しての祝福を
私たちが受け取っています
後藤満喜主事・光代夫妻
同じ敷地内にある教会の牧師として
ささやかなサポートを
奥村喜樹牧師
Tatemono
東京ティラナスホールの建物を写真で散歩
(▼詳細は、画像をクリック)
Seasons
東京ティラナスホールの四季を写真で逍遥